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強固なガラス被膜のウエラコーティング。洗車が楽になる!ボディの磨きのことならお任せください!株式会社ウエラ名古屋-WELLA NAGOYA-がお届けします。

コラム

【専門店が教える】ガラスコーティング後の美しさが長続きするメンテナンスの秘訣とは?

「いつまでも、そしていつも美しい」。

これは、日本人特有の美的感覚、日本人特有の欲求かもしれません。

 

大切な愛車と向き合っておられるオーナー様にとっても、

この感覚・欲求は追い求めるべきものと考えておられるのではないでしょうか。

 

さて、そんな日本人カーオーナー様をうならせるカーアイテムと言えば、

本物のガラスコーティングです。

 

ガラスコーティングが生み出す、陶磁器の釉薬のようなガラス質特有の光沢と輝きは、

見る者を圧倒させ、オーナー様には深い優越感さえ抱かせることでしょう。

 

とはいえ、その美しい艶を長続きさせるには「定期的なメンテナンス」が欠かせません。

 

なぜそう言えるのでしょうか?

 

また、コーティング専門店のメンテナンスはどんな内容で、

時間と料金はどれくらいかかるのでしょうか?

 

そして、自分ではどんなメンテナンスができるのでしょうか?

 

このコラムでは、

美しさを長続きさせる秘訣をコーティング専門店のプロが教えます。

 

正しいメンテナンスの知識を得て、愛車とのカーライフをどうぞお楽しみください。

 

ガラスコーティングにはメンテナンスが欠かせない、その理由とは?

ではまず、なぜガラスコーティングを施したお車にも、

定期的なメンテナンスが必要になるのでしょうか?

 

そもそも、コーティングに対するの誤解の一つに、

「コーティングすれば、洗車もメンテナンスも何もしなくてもいいのでは?」

というものがあります。

 

そして、そういう方に限って「その為にコーティングするんでしょ」と仰います。

 

確かに、コーティングすることのメリットの一つは、洗車がラクになるということです。

 

しかし、洗車が「ラク」になるというのと、

洗車を「しなくても良い」のとでは、全く意味が異なります。

 

当然、洗車をしなければ、コーティング被膜の上に汚れは溜まっていきます。

そして、やがてその汚れは固着し簡単な洗車では除去できなくなってしまいます。

 

また、定期的に洗車していれば、メンテナンスは不要か?と言えば、

これもそうではありません。

 

例えば、皆さんは毎日、歯を磨く習慣をお持ちでしょう。

最低でも朝晩と一日2回、多い人だと3回以上磨くことがあるかもしれません。

 

しかし、どれだけ定期的に歯を磨いていたとしても、

歯石が残ってしまうことがあります。

 

なぜでしょうか?

 

なぜなら、歯磨きをしても磨き足りずに除去できなかった歯垢が、

お口の中の唾液と作用して固まり歯石になってしまうからです。

 

同じように、たとえ定期的に洗車をしていたとしても、

気づかない間にコーティング被膜の上に汚れや雨シミなどは少しずつ付いていきます。

 

特に雨の多い季節や、花粉、黄砂、そして鳥ふんなど外的な悪影響にさらされると、

洗車以上のメンテナンスが必要になるわけです。

 

ですから、コーティングのメンテナンスは絶対に必要です。

最低でも一年に一回は必ず行うようにしましょう。

 

また、季節的に悪影響が多い時期、例えば花粉の時期の終わりなどにも行うと、

美しさを長続きさせられるでしょう。

 

洗車とメンテナンスでは何が違うのか? メンテナンスの内容と料金は?

辞書によると、メンテナンスとは「整備・維持・保守・点検・手入れ」のことを言います。

一方、洗車は「自動車や鉄道車両などの車体の汚れを洗い落とすこと」と定義されています。

 

ですから、メンテナンスには、単に汚れを落とす以上の内容が含まれます。

 

なのでコーティング専門店が行うメンテナンスは、お客様の車の状態を確認して、

コーティングの被膜やボディに不具合や不備がないかチェックします。

 

また、お客様の維持管理についてサポートできる点がないかのご提案も行います。

 

その後、タイヤ、ホイール、ボディ全体を手洗い洗車した後、

コーティング被膜の表面についた汚れを除去します。

 

先ほども述べたように花粉、黄砂、鳥ふんなど、

簡単な洗車では改善できない被害を受けている箇所もあるかもしれません。

 

そのような場合には、

コーティング被膜の軽研磨や専用クリーナーを使用して、被膜調整をします。

 

また、場合によっては、コーティング被膜はおろか、

ボディにまで深刻な被害が及んでいる事もあります。

 

そういった時には、しっかりとしたボディ研磨を含む下地処理によって、

再コーティングの提案をすることもあります。

 

愛車の買い替えのタイミングなどの要素も考慮した上で、

ボディ状態を最適かつ最高のコンディションで維持できるかなど、

専門職人に相談できるのも専門店の良さでしょう。

 

メンテナンスにかかる時間は、

ボディサイズによって変わってきますが、約2時間~3時間ほど必要です。

 

通常の手洗い洗車が約30分~1時間ほどですから、

念入りにケアしてもらえることを期待できますね。

 

気になる料金ですが、多くの専門店で、

施工から半年後では無料のメンテナンスを設けています。

 

また、それ以降のメンテナンスでは、最初に選んだコースにもよりますが、

¥8,000~¥25,000-前後が相場になります。

 

自分ではどんなメンテナンスができるか?

では、自分ではどんなメンテナンスができるでしょうか?

 

個人が出来る一番のメンテナンスは、やはりこまめに洗車をすることでしょう。

基本は水洗い洗車で、汚れがひどく付いたときには、シャンプー洗車をするのがおススメです。

 

また、多くの専門店では、ガラスコーティング施工した方に、

メンテナンスのスターターキットをお渡ししているかと思います。

 

そのキットの中に含まれている、

メンテナンスコンディショナーを使った簡易メンテも行うことができます。

 

コンディショナーには軽い汚れを落とすクリーナ成分と、

撥水を復元する成分が入っています。

それで、撥水が弱くなったかなと思ったタイミングで使用してください。

 

コンディショナーの使い方ですが、洗車後に、適量をクロスにとって、

水分をふき取りながらボディ全体に薄くのばします。

 

そしてコンディショナーが塗布された後に、

もう一度ボディ全体を水洗い洗車しましょう。

 

コンディショナー成分の拭き残しや残留によって、

逆に汚れを引き寄せてしまうことがないようにできます。

 

メンテナンスコンディショナーのご購入はこちらから

https://procarcoat.com/form07.html

 

「いつまでも美しい」の秘訣、

それは、愛情のこもった洗車なのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ガラスコーティングは、洗車とメンテナンス次第で、

いつまでも美しい状態を保つことができます。

 

もちろん、保管状況などによって、

必要なメンテナンスの頻度は変わってきますが、

ほんの少しの手間をかけてあげるだけで、

あなたの愛車もいつまでもピカピカでいられるでしょう。

 

執筆

執筆者

1972年創業 カーコーティング専門店

株式会社ウエラ名古屋

ガラスコーティング名古屋.com(https://procarcoat.com/

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