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ガラスコーティング レクサスIS 磨きで雨染みもスッキリしました!

レクサス“F”シリーズ を象徴するブルーそれが、ヒートブルーコントラストレイヤリング〈8X1〉です!

1,500℃以上の高温時のクールな青白い炎が“HEAT BLUE”(ヒートブルー)と呼ばれるそうです。

そして、コントラストレイヤリングとは、ブルーの着色ベースとカラークリアベースの2つブルーカラー層を重ねるトヨタオリジナル世界初の塗装技術のことを言います!

通常の塗装は4層構造です。

しかし、コントラストレイヤリングは、中塗り、反射層(メタリックカラーもしくはシルバー)、クリアコート、発色層(クリアカラーベース)、クリアコートの5層と1層多くなります。

追加されたのは反射層と発色層の間に入れられたクリア層で、この中に入れたクリアコートによって、光の当たる部分はより鮮やかな色になり、光が当たらず陰になる部分は色により深さが出て、コントラストを際立たせることが可能になるそうです。

ヒートブルーコントラストレイヤリングの塗装イメージ 出典:トヨタ自動車

深くて鮮やかなヒートブルー。本当に綺麗ですね!

 

 

しかし、そのヒートブルーもウエラ名古屋に入庫した際には、酷いダメージを受けておりました。

その時の様子がこちら。

ボンネット、天井、トランクと上面が酸性雨や花粉、黄砂などの影響でボロボロになっておりました。

完全にヒートブルーの輝きを失ってしまっています。

右フェンダーには爪にかかる程のひっかき傷も目立ちます。

オーナー様は天井などについたダメージを特に気にしておられ、ウエラ名古屋の磨きでどこまでヒートブルーが復活するのか心配のご様子でした。

そこで、ウエラ名古屋の磨き職・前田昂之が気合を入れて磨きました。

フェンダーを磨く際には、ピンポイントで傷を研磨するために、小型のポリッシャーを使います。

今回のこの傷は思いのほか深い傷でした。また元気なクリアー層へのダメージも考慮して完全には傷を消さない方向で磨き上げることにしました。

その結果、

はっきりと目立っていた線傷がうっすらと分かる程度まで、改善しました。

完全に消すこともできましたが、先ほども述べたように磨きすぎると元気な塗装も削ってしまうことになります。

これから、まだ何年も使っていただくために職人の判断でベストな磨きを見極めます。

こういう話をさせて頂くと、お客様からは「まるで、ボディのお医者さんみたいだね」と言っていただきますが、まさに、一台、一台また、傷の状況に応じて適切な判断をしながらの磨きをしていきます。

さて、オーナー様が一番気にしておられた天井の輝きもこの様に、

ヒートブルー本来の輝きを取り戻しました!美しいの一言です。

この後、コーティングを施工していきます。

今回、オーナー様がお選びになったのは、High-Q+Diamond9H上面3層。

ウエラ名古屋オリジナルコーティング剤High-Qも素晴らしい輝きを放ちますが、被膜の強さという意味では、重ね塗りができるレイヤーコーティングDiamond9Hにはかないません。

オーナー様も上面についてはより強固な保護膜をご希望されましたので、ボンネット、天井、トランクには3層被膜を付けさせていただきました。

施工が完了すると、被膜の完成度を高めるために遠赤外線ヒーターでの焼き付けをおこないます。

こうして、本来の輝きとツヤを取り戻したレクサスIS、ヒートブルーコントラストレイヤリング。

 

オーナー様。この度はウエラ名古屋にてガラスコーティングのご用命をいただき誠にありがとうございました。

今後もボディの主治医としてオーナ様の愛車レクサスISのサポートをさせていただきます。

またのご来店をお待ちしております。

 

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ディーラーや某全国チェーンショップとの違いは何なのか?

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「違いの分かる男」コーティングカウンセラー 近岡真樹夫

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