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プロテクションフィルムの研修を受けてきました！
こんにちは、ウエラ名古屋です。
先週、社長の森下とフィルム職人の浜崎が、
とある目的で5日間に渡って東京で研修を受けてきました！
こちらがその研修の様子。 さて、何の研修か分かりますか？
答えは、「プロテクションフィルム」の導入に向けた研修。
実は当店では、以前にもプロテクションフィルムを導入し、
実際にサービスとして数多くのお車に施工していました。
しかし、導入していたプロテクションフィルムの性能や品質が、
私たちが本来追い求めているレベルに至らない点もあり、
より良いモノがないかと探し続けていました。
そんな中でこの夏、社長があるプロテクションフィルムに目を付け、
実際に触れてみて、施工してみて、判断したいと思い、
社長とスタッフの浜崎で研修に行くことになったわけです。
とっても真剣な表情でトレーニングを受けている社長。
スタッフの浜崎とともに、5日間みっちりと研修を受けて、
かなりの手ごたえを感じたようです！
さて、研修から帰って来た社長。
どんな反応を示すのかスタッフも気になるところでしたが、
その反応は、、、なんと、、、
「現役復帰だ！！」
ちょいちょいヘルプで現場には入っていましたが、
本格的な現場から離れて6年以上。
これまで、
経営の方にウエイトを置いて仕事をして来た本人が、
本気で職人復帰を果たす決意のようです。
何やらその理由は、
「フィギュアスケートの高橋大輔も現役復帰した！だから自分も現役復帰する！」 と、、、。
高橋大輔選手のお母様は、高橋選手が現役復帰すると言った時、
「あまりにも突然のことだったので、最初は意味が理解できませんでした」と語っています。
私たちスタッフも、あまりにも突然のことだったので、最初は理解できませんでした（笑）
でも、それだけ良いアイテムを見つけてきたんだという社長の思いが
伝わってくるものでしたね。
さて、その新しいプロテクションフィルム。どんな性能や仕様なのか！？
今日は少しだけご紹介しましょう。
１．高品質の日本製フィルム
現在、プロテクションフィルムはアメリカ製の製品が主流となっていますが、
今回のフィルムは、純日本製。
日本のフィルム関連製造企業が共同で開発した製品で、開発から製造の全てが
日本国内で行われています。 まさにMade in Japan！
２．常温自己修復機能
フィルム自体が自己修復する機能をもっており、
細かなキズの発生をほぼ防ぐことができます。
下の写真をご覧ください。
左側は今回の日本製プロテクションフィルム、
右側はアメリカ製プロテクションフィルムです。
それを、金属ブラシでこすってみた比較です。
違いが分かるでしょうか。
右側のフィルムにはキズが無数に入っていますが、左側のフィルムには入っていません。
自己修復機能によってキズが消えるおかげです。
今回は動画で撮ることができなかったので、
次回は動画でそのキズが消えて行く様子をアップしますね。
３．撥水性能
このプロテクションフィルムは、キズから守ったり、色あせを防ぐのはもちろんですが、
なんと撥水性能も兼ね備えています。水接触角の測定試験で「110°」という撥水力。
ガラスコーティングなどの撥水性能に匹敵する能力を持っています。
まさに“一石三鳥”なフィルムなんです。
さらにこのフィルム、アメリカ製に比べて材料費もお安くなっていて、
今のところこれまでの市場価格の3分の2程の費用で、
ユーザー様にご提供できるのではないかと考えております。
そんな、期待大の新しいプロテクションフィルム。
現在、皆様へのご提供に向けて準備しています。
10月頃に実際のサービス開始になるのではと思っています。
乞うご期待ください！！
このプロテクションフィルムについては、
随時情報を更新していきたいと思っていますので、
次回のブログもお楽しみに！
さて、今日も現役復帰の社長とともに、
スタッフ一同頑張っていきます！
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