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ガラスコーティング名古屋.com~愛知県,名古屋市のボディガラスコーティング専門店。創業50年の信頼と40万台以上の実績。代車無料。
強固なガラス被膜のウエラコーティング。洗車が楽になる!ボディの磨きのことならお任せください!株式会社ウエラ名古屋-WELLA NAGOYA-がお届けします。

新車購入時に必ず勧められる「ボディコーティング」。

場合によっては「サービスにしておきますから」とセールスされることも。他にもガソリンスタンドなどでチェーン展開中のコーティングもあります。

専門プロショップよりもお値打ちかもしれませんが、その違いはどこにあるのでしょうか?
「綺麗に見える」と「本当に綺麗!」その違い分かりますか?
ガソリンスタンドなどで全国展開しているコーティングショップと、コーティングを専門で行っているプロショップ。一見すると、“コーティング施工を行うお店”というくくりで同じように思われるかもしれません。

でも、この両者には大きな違いがあります。どんな違いだと思われますか?

それは”綺麗に見える”か、“本当に綺麗”かということです。「ん?どういうことだ?」と思われるかもしれません。詳しくご説明しましょう。

全国展開しているコーティングショップには、チェーン展開できるだけの理由があります。それは、どこでもだれでもコーティング施工をすることのできる仕組みを作り上げているということです。

コーティング施工とは本来、専門的な知識とそれに伴う技術が必要不可欠です。そして熟達するまでには多大の時間と労力を要します。ですから、企業として全国展開していく視点で考えてみた時に、それはある意味で大きな壁となります。

それで、企業努力によってだれでも扱うことのできる「綺麗に見せる」アイテム、特にケミカル(液剤)を開発・運用することで、その壁を克服しているのです。

もちろんこのやり方を否定するつもりは決してありません。
そういったケミカルを開発するまでに払われた多大の企業努によって、私たちプロショップも恩恵を受けているからです。

でも裏を返してみると、少しの知識とトレーニングを積めさえすれば、だれでも「綺麗に見せる」ことのできる職人になれるということを意味しています。

つまり、アルバイトとして働き始めて3日後後には、いわば“一人前の職人”としてコーティング施工を行っていたり、極端なところ運転免許も持たず車の「く」の字も分からないような人が施工しているということになります。そしてそれが実際に可能なのです。

私たちウエラ名古屋の考えは、これとは異なります。

お客様の大切なお車をお預かりするプロショップの一つとして、「綺麗に見える」ではなく「本当に綺麗」にすることをいつも目指して、創業以来50年間やってまいりました。
- 創業47年の経験と技術だからこそできる、「本当の綺麗」を実現します -
先ほども述べたとおり「本当に綺麗」なボディを作り上げるためには、「幅広い知識、長年の経験、確かな技術」が絶対に必要です。ですから、一人前のコーティング専任スタッフとして認めるまでに何か月・何年かかるとしても、妥協することなく教育と訓練を続けます。決して見せかけの技術を身に着けさせることはいたしません。

だからこそ「本当に綺麗」を実現することができ、それが可能なのはコーティング施工を専門で行うプロショップだけなのです。
低価格の実現には、スピードが大切。
さて、チェーン展開するお店の大きな売りの一つは、やはりその低価格でしょう。コーティング専門プロショップに比べて、価格に大きな差があることは事実です。

しかし、ここにも裏があります。

それは「スピードを何よりも重視しているゆえに低価格が実現できる」ということです。

実際、チェーン展開するお店というのは「なるべく磨かない」を基本姿勢としています。ホームページで公開されているコーティング施工マニュアルを見てみても、コーティング塗布のための前処理(ボディにしっかりとした下地を作るための処理)は、“たったの25分”しか掛けていません。

つまり、先ほど説明した「綺麗に見せる」ためのケミカルを大いに活用して、スピーディにボディの状態を整え、コーティング塗布を行うのです。

もちろん、この方法も良いのかもしれません。しかしよく考えてみて下さい。

それに携わるスタッフのすべてが、コーティング施工に対しての、果てには車に対しての“本当の”こだわりを持っているでしょうか。本当に一台一台と向き合って作業しているでしょうか。スピード重視・施工台数重視を追い求めていませんか、それを企業側から求められていないでしょうか。そして何よりも、そういった意識で施工されたお車は「本当に綺麗」なのでしょうか。

低価格の実現、それはとても素晴らしいことです。でもそのためには何かの要素を省かなければなりません。もし、その省く要素が“こだわり”や“本当の綺麗さ”だとしたら。

私たちウエラ名古屋も、質の良いサービスをできる限り満足の行く価格帯で提供したいと思っています。でも当店は“こだわり”と“本当の綺麗さ”を何よりも重視します。
- お客様の「こだわり」に、当店の「こだわり」でお応えします -
たとえ「磨き」を掛けることによって多くの時間が掛かるとしても、またそれによって1日・1週間・1か月に手掛けることの出来る台数に制限がかかるとしても、それを追求したいと思っています。

それが、“こだわり”を持たれるお客様への一番の答えだと信じているからです。
ケミカルVS磨き
さて、「綺麗に見せること」と「本当に綺麗」との違いをずっと説明してきましたが、「本当の綺麗さ」つまり“本当の輝きや艶”というのは、コーティング剤によって生まれるのでは決してありません。

そうではなく、その前処理(ボディにしっかりとした下地を作るための処理)によって生み出されます。そしてその前処理をどう行うかが、キーポイントとなるのです。

この点でチェーン展開するショップでは、先ほどもご説明したとおり“ケミカル”を用いてスピーディに前処理を行っています。しかし私たちウエラ名古屋では、主に“磨き”による前処理を行います。

ここにはどんな違いがあると思われますか?

それは、大きく言ってボディを平滑な状態にするために「傷を埋める」か「傷を無くす」かの違いといえます。どういうことか具体的にご説明しましよう。

チェーン展開するお店がコーティング施工の前処理で用いているケミカルには、基本的に低研磨剤や油膜除去剤などが含まれています。このケミカルを用いることで、一度の作業でボディ表面に付いた汚れを落としつつ、かつコーティング塗布できる下地を作ることができます。だからこそスピードを生み出すことができるわけです。

しかし良く考えてみると、そもそも平滑ではなくかつ塗装を保護する堅いクリアー層を、ケミカルだけで本当に平滑にすることができるのでしょうか。そして、もちろん低研磨剤が含まれているとはいえ、クリアー層に刻み込まれた微細な傷のすべてが、たったの25分で本当に除去できるのでしょうか。

それは、私たち専門プロショップの意見からしてあり得ないことです。ケミカルに含まれる超微粒子によって傷を埋めるのでないかぎり、25分という短時間でボディを平滑にすることはできないのです。

では、そのようにしてケミカルによっていわば作り上げられた塗装面は、「オリジナルの塗装」と言えるのでしょうか。オリジナルの塗装が本来持っている色の深みや輝きが、そのまま維持されているのでしょうか。「見せる」技術によって誤魔化されているのではありませんか。

このような背景から、私たちウエラ名古屋では、ケミカルには決して頼らずポリッシャーによる「磨き」を基本とします。
- 磨きこそが、「本当の綺麗」を生み出す -
「磨き」であれば、オリジナル塗装の持つ色の深みや輝きを決して崩すことなく傷を除去し、ボディを平滑にすることができます。また、磨きの醍醐味である「鏡面処理」によって、オリジナル塗装を維持したままで鏡のような美しいボディにすることができるのです。
職人の磨きは、知識・技術・経験の3つが揃って初めて成り立つ
さて私たちウエラ名古屋では、先ほども述べたとおり「磨き」によって、新車であれば新車以上の輝きに、経年車であれば再び新車のような輝きへと作り上げています。

でもこの「磨き」は、もちろん簡単に身に付くものではありません。「知識」と「技術」と「経験」の3つが揃って初めて成り立つ ものです。一つでも欠けたりすることがあってはならないのです。

その理由は以下の通りです。

●知識…
車の塗装はどれも一様なものではなく、自動車メーカーによって、また同じメーカーでも車種によって一つ一つ異なります。

例えば大きく言って、ドイツを拠点とする多くの欧州車はとても堅い塗装なのですが、日本車の多くは逆にとてもデリケートな塗装です。加えて車種によっては軽量化を図るために、一般的な鉄板ではなくアルミや樹脂、カーボンなどを用いている場合があります。

ですから、それぞれのメーカーやボディ素材による塗装の性質を知らなければ、つまり正しい「知識」を知らなければ、正しい「磨き」を行うことなどできないのです。

●技術…
車の塗装は100μ(0.1㎜)の世界です。コピー用紙3枚ほどの厚みしかありません。
ですから、知識をどれだけ持っていたとしても、この繊細な塗装面を扱う技術がなければ何にもなりません。技術があるかないかで、満足の行く仕上がりにすることもできれば簡単にお車を傷つけてしまうこともできるのです。

●経験…
どんなことでもそうですが、「磨き」の分野も結局のところ経験が物を言います。
今ある知識と技術をどう用いてこの1台と向き合おうかと思う時に、経験がなければいわば「知識」と「技術」というカードを組み合わせることができませんから、恐る恐る進むか意を決して真っ向から進むしかありません。

しかし、経験があればカードを幾通りにも組み合わせることができ、それらを自由自在に活用して最良の結果を生み出すことができます。ミクロンの世界を扱う職人にとって、経験によって得られたものは本当に宝なのです。

私たちは1972年の創業以来、50年間にわたってお車1台1台と向き合ってまいりました。そしてその中で、塗装に関する、「磨き」に関する、ひいてはお車全体に関する知識と技術と経験を取り揃えてまいりました。
- 「知識」「技術」「経験」によって成り立つ、格別の美しさ -
当店だからこそできる「本当の綺麗」を是非ともご堪能下さい。
本業以外の貴重な収入源とは
さて、話を少し戻します。

ディーラやガソリンスタンドなどのチェーン店がコーティング施工を行う背後には別の理由もあるようです。そのことを自動車評論家の国沢光宏氏はこのように述べています。

「コーティングはディーラーにとって貴重な収入源になっています。余ったスタッフを使い、2時間ほどの作業で8万円程度の料金を取れるのだから笑いが止まらないでしょうね。たとえディーラーが専門の下請け業者に磨き作業を出したとしても、お客さんからいただく同じ8万円でその作業を頼むなんてあり得ない。業界の常識だと半値以下。レベルの高いものにならない。」

今これを読んで、「やっぱり。こだわりと確かな技術を持った専門プロショップに愛車を直接預けるという自分の選択は正しかった」と思われたのではありませんか?

その通りです。ディーラーは車を売るのが本業、ガソリンスタンドはガソリンを売るのが本業です。コーティングに対する“本当の”情熱は存在しません。いわば手軽にお金が手入るオイシイ副業にすぎないのです。
- ディーラーは車を売るのが本業、ガソリンスタンドはガソリンを売るのが本業 -
ディーラーやチェーン展開するお店は、こだわりの無い方が選ばれるコーティングです。ですから、このサイトを検索して一生懸命コーティングについて勉強しておられる方がそんなお店を選ぶなら、必ず後悔されることになります。