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第17回国際オートアフターマーケットEXPO2019に行ってきました。
皆さんこんにちは！
ウエラ名古屋代表の森下です。
もうすぐ春というこの季節、朝晩の気温の変化が大きく、
そこに、花粉症のダブルパンチで体調がイマイチという方も多いのでは。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
そんな中ですが、毎年この時期になると、
東京ビックサイトで開催されるのが、
「オートアフターマーケット」と呼ばれる、
私たちの業界の見本市です。
毎年、新しい製品や工具、サービスなどが発表されます。
その中から、お客様へご紹介できる商品は無いか品定めを行います。
また、エンドユーザー様からの希望に沿った製品を作れないか、
メーカーとの商談も行われます。
今年は3月13～15日の三日間です。
新しい技術が発表されていないかどうか興味津々で会場に向かいました。
まず、目に入ってきたのが、
ラッピング技術を教えてもらったLAPPSさんのブース。
施工のデモンストレーションをしているのが、私たちの先生。
久しぶりにお会いして、細かい技術の意見交換など行えました。
ボンネットとバンパーに貼られているフィルムがこの春発売の新色になります。
塗装したかのような仕上がりで美しいですね。
ラッピングのいい所は、剥しができること。
あきたらカラーチェンジもできますし、売却の際には、元の色に戻すこともできます。
諸外国では、メジャーになっているフルラッピングによるカラーチェンジ。
日本でも少しづつ浸透してきていますが、まだまだワンポイントが多いですね。
次に目に入ってきたのが、
ポリッシャーメーカーのケヰテックの金子社長による、
磨きのデモンストレーション。
金子社長の磨きの理論はとても分かり易く、
以前にウエラ名古屋にも来ていただいて、磨きの講習会を実施していただきました。
磨きは、気合と根性で行うものではなく、
正しい知識と理論に基づいて行うことを教えている方です。
弊社でも、ケヰテックのポリッシャーと研磨剤は必須アイテムで、
職人たちも愛用しています。
今回の展示会にも、新しい商品を発表しておられましたので、
ウエラ名古屋でも採用できるかこれから職人たちと検討していきますね。
違うメーカーからはポリッシャーのバージョンアップ版の発表もありました。
この道具も職人たち愛用のポリッシャーなんですが、
年々使いやすく、より速く、より確実に作業ができるように改良されていきます。
こうした情報に乗り遅れないことも、
コーティング専門店としては必要なことだと感じております。
その他には、
ガラスに付いたウロコ除去技術や
ボディやフロントガラスを飛び石や生活傷から守る
プロテクションフィルムのメーカーさんなど、
顔見知りの業者さんが多数出展しておられました。
こうした機会に、
メーカーさんと忌憚なく意見交換ができ、業界の実情などを把握できるのも展示会の魅力ですね。
今回の展示会でも、実用可能な商品がいくつかありました。
すぐにでもサービスとしてご提供したいところですが、
その前に、弊社内で施工検証や耐久実験など行います。
なので、皆様にお届けできるまで今しばらくおまちください。
新しいサービスについてはおいおいご紹介しますね。
それでは、これからもウエラ名古屋をよろしくお願いいたします。
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当店のコーティングについては、下記URLからご覧ください。
https://procarcoat.com/wellacoating.html
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