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「世界の車窓から」inカンボジア編―旧正月で流行中のある事とは?
皆さんこんにちは!
ウエラ名古屋代表の森下です。
アンコールワットと言えば、カンボジアが誇る世界遺産。
「行きたい世界遺産」で何度も1位を取っていることもあり、
毎年250万人が訪れる観光スポットです。
実は・・・
ウエラ名古屋では、社会貢献活動の一環として、
2006年よりカンボジアにて、
現地法人を立ち上げ、
伝統菓子の復興と雇用促進を目的とした、
お土産屋さんを運営しております。
カンボジア伝統菓子ノム・トム・ムーンを製造販売する
「カンボジア・ティータイム」というそのお店は、現在70人以上の
現地スタッフと日本からのボランティアスタッフが、
明るく楽しく、職場を盛り上げてくれています。
毎朝、採れたてのココナッツミルクを使用し、
一本一本、炭火で焼き上げるこのお菓子。
サクサク触感で、コーヒーや紅茶のおともに最適です。
そのカンボジアより招集命令がありまして、
急遽、先週末にカンボジアまで行ってまいりました。
今回のミッションは秘密なのですが・・・
本日はその際に見た、
最新のカンボジア情報やクルマ事情など皆様にお伝えしたい思います。
最後にはお土産企画も準備致しました。
それでは最後までお楽しみください!
ベトナム航空を乗り継ぐこと約8時間55分
現地時間PM5:10にカンボジア・シェムリアップ国際空港に到着。
日本も暖かくなってきましたが、
比にならないほど暑い!
聞けばその日の最高気温は45℃だったとか!
今が、一年で一番熱い季節だそうです。
ひとシャワー浴びたいところですが、
その足で、そのままカンボジアティータイム本店へ。
実は、この日がカンボジアの暦で日本で言う正月にあたるそうで、
お店では、日本からインターンシップで働きに来ていた若者の送別会を兼ねた、
パーティーを開催とのこと。
私もそのパーティに参加することになりました。
スタッフの人だかりですね。
何をしているかというと、
実は!ボーナスがもらえるんです。
一人一人手渡し。
大喜びです。
その後、食事を楽しんだり、
出し物を楽しんだり、
カンボジア人は踊りが大好きで、
この後みんなでアプサラダンスとか言う現地の踊り(日本で言う盆踊り?)で、
盛り上がります。
国民性もあるのかも知れませんが、
皆さん笑顔で純粋さが伝わってきます。
さて翌日、仕事のためシェムリアップ市内へ。
約一年ぶりのカンボジアですが、
初めて目にする乗り物が・・・
それがこちら。
黄色のボディも
何か分かりますか?
そう、これ新しい「トゥクトゥク」です。
これまでのバイクタクシー「トゥクトゥク」といったらこれでした。
出典:カンボジアでトゥクトゥクに乗ろう!乗り方&料金相場&交渉術まとめ
新旧の大きな違いは、
メーター制が導入されたことです。
これまでのトゥクトゥクは、基本的に交渉制。
相場は1㎞あたり1ドルですが、
ぼったくられることもざらにあり、
運転手によっては、
頼んでもいない所に連れて行くドライバーもいます。
今回導入されたトゥクトゥクにはメーターが設置されているので、
価格交渉や金銭強要を避けることができます。
走った分だけ請求されるので少し安心ですね!
料金的にはこれまでよりも安く乗れるそうで、
トゥクトゥク市場がこれからどうなっていくのか、
楽しみな部分もありますが、
個人的には、
カンボジアの名物の一つだったトゥクトゥクだけに、
少なくなっていくとしたら寂しい限りです。
トゥクに乗って感じる、
カンボジアの空気感は、
行ったことのある人にしか分からない
爽快感があります。
今度カンボジアに旅行で行かれることがありましたら、
新旧トゥクトゥクの乗り比べされてみてはいかがでしょうか。
さて、カンボジア暦で正月にあたるこの時期。
街では、最近始まったある ‘‘いたずら” が流行しておりました。
こちらも、私、初体験でした。
それが、こちら...
過ぎ行く車やトゥクトゥクに、水をかけるんですね!
私たちは車ですから、全然平気ですが、
観光客が乗ったトゥクトゥクも当然標的に。
全身水だらけの、観光客も。
中には、応戦するために、水鉄砲を搭載する外国人も。
この時期だけ許される無礼講ですね!
大人から子供まで、大はしゃぎです。
そんな、カンボジアへ一泊二日の弾丸出張。
帰りの飛行場に、
ありました。
免税店カンボジアティータイムコーナー。
免税店での上位人気商品だそうです!
と言うことで、
お土産買ってまいりました!
カンボジア伝統菓子「ノム・トム・ムーン」3名様と
カンボジア現地ビール「アンコールビールとピーナッツ」のビールセット2名様。
合計5名様。
応募方法はメールにて受付ます。
件名に「カンボジアお土産プレゼント係」と記入いただき、
ご希望の商品と
お名前・住所・連絡先をお知らせください。
厳正なる抽選のうえ、商品発送にて当選とさせていただきます。
締め切りは4月24日(水)午後6:00までとさせていただきます。
親日家が多く、日本人にとても優しいカンボジア。
日本にはない、素敵な世界観を体感できるおすすめの国です!
まだ、カンボジアご存知ない方にも、
まずは、カンボジアティータイムをきっかけにして、
カンボジアについてご興味を持っていただければ幸いです。
以上「世界の車窓から」でした。
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カンボジアティータイムについてはこちらから!
https://www.cambodiateatime.com/
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ウエラ名古屋の社会貢献活動についてはこちらから
http://wellafilm.com/prof.html