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鈴鹿サーキットにてドライビングスクールに参加してきました!
皆さんこんにちは!
ウエラ名古屋代表の森下です。
幾分過ごしやすくなった今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
私たちは9月12日水曜日に開催された、
TOYOTA GAZOO Racing主催のDriving experience Program2に参加してきました!
「サーキットでのスポーツドライビングを安全に楽しむための基礎的な知識を習得しよう!」
のコンセプトの元に安全に速く確実に走るための超基礎的な勉強&体験をしてきました。
レッスンの最初は約45分の座学から。
運転免許更新の講習のような眠くなるパターンをイメージしていたら、
ベテランドライバー福山英朗氏による、大変楽しい「あっ」という間の講義の時間でした。
基礎中の基礎として、念を押されたのが、シートポジションの大切さでした。
ポジション一つで、ステアリングの操作性だけでなく、走行中のバランスまで影響を与えるそうです。
正しいシートポジションだと、シートベルトも正しい位置になります。
ちなみに私の友人はシートベルトをお腹の位置でしていたため、事故の時に、外傷はないのに、内臓(腸)が断裂する大けがを負いました。
彼は死の淵を彷徨いながらも奇跡的な復活をとげましたが、普段乗りの時こそ正しいドライビングが大切だと思い起こさせられました。
それ以外にも、コーナーでの正しいアクセルワークや走行ラインの取り方など、日常ドライブでも役立つ内容ばかりでした。
もっとも印象に残ったのは、レーシングドライバーに必要なのは、
「度胸ではなく、冷静な判断力(ジャッジ)と自制心」
その能力に長けた選手が、チャンピオンになれるとのこと。
うーむ、なるほど。
プロドライバー5人によるレッスンでしたが、
講師の一人はスバル/STI スーパーGT300クラスに参戦する井口卓人選手でした。
スバル/STIと言えば、そう、弊社公認コーティング「ダイヤモンド9H」の
CHOOSE NanoTech【チューズナノテック】がスポンサードしているドライバーさんです。
もちろん、ヘルメットにもCHOOSE NanoTechのステッカーが。
井口選手は5月のニュルブルクリンク24時間でのクラス優勝を果たしています。
その際にも、井口選手のマシーンにはDiamond9Hが施工されていて、5%の空気抵抗が実現されています。
井口選手は率直に感想を聞いてみました。その回答がなんと…
「正直、そこまでの体感はないかも。でも、本当にピッカピカのマシーンになるので、気分良くレースにのぞめてます!」
と、本当に正直な感想を聞かせていただきました。
でも、レースはメンタルスポーツでもありますから、ある意味重要な要素なのかなって思いました。
その井口選手のプロフェッショナルな走りがこちら。
ただの暴走族ではありません。(笑)
走る、曲がる、止まる。車の持つこの基本的機能を最大限に活用し、かつ的確にコントロールできるからこそのドライビングテクニックです。
実際のレースではここまで派手に走ることはないそうですが、車を熟知しているからこその技ですね。
ドライブレッスンの最後には、プロドライバーの助手席に乗ってこの走りを体験することもできました。
「スッゴ!」の連発。
プロの凄さを改めて感じながらも貴重な体験ができた一日でした。
ドライビングレッスンを終えた吉江マネージャーもご満悦。
「モータースポーツの奥深さを肌で感じました。このスクールを経験すると、愛車の性能も実感できます。また、普段の運転にも役立つテクニックも学べます!皆さんにも是非お勧めしますよ!」
ウエラ名古屋はこれからも、コーティングなどを通して、気持ちよく楽しいカーライフを応援します。
今後もウエラ名古屋の取り組みにもご期待ください!
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当店のコーティングについては、下記URLからご覧ください。
https://procarcoat.com/wellacoating.html
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