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ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ ロードスター 「Matt Gold × Diamond9H」。
皆さんこんにちは!
ボディコーティング専門店のウエラ名古屋です。
先日、当店にはひと際存在感を放つ1台が入庫しておりました。
それがこちら!↓↓
「ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ ロードスター <マットゴールド>」。
艶を抑えたマット塗装で上品に金色に輝く、限定800台のプレミアカーです。
今回は、こちらのマットゴールドボディに、
ナノセラミックコーティング「Diamond9H」を3層塗布していきます。
加えて、ブラックパーツやカーボンパーツには、くすみや傷も見られました。
本国からの輸入のため、新車とはいえこういった問題は、起きる可能性があります。
そこは研磨によって、艶と輝きを取り戻していきます。
ボディチェック後、さっそく施工に入りました。
まずは下地処理からです。
マット塗装は塗装面を研磨することが基本的に出来ませんので、
溶剤を用いて塗装表面を調えていきます。
新車でしたので、溶剤による処理で十分なレベルまで下地を調えることができました。
次に、ブラックパーツ・カーボンパーツの研磨工程に入ります。
ボディ各所に散りばめられたブラックパーツ・カーボンパーツを、
大きさに合わせてポリッシャーを変えながら研磨していきます。
車高がとても低いアヴェンタドールでは、
他の車種なら目にはいりにくいルーフも、よく見える高さにあります。
ルーフもピッカピカに磨き上げて、美しい光沢仕上げにします。
そして研磨後、コーティング塗布になります。
ナノセラミックコーティング「Diamond9H」を3層ボディ全体に塗布していきます。
マット塗装にも対応している「ダイヤモンド9H」。
塗布中・直後は液剤の水分がもちろんボディ表面に乗りますが、
拭きあげていくと、マットの質感を壊すことなく、被膜が形成されていきます。
ブラックパーツ・カーボンパーツにも同じように塗布します。
グロス系のパーツでは、「ダイヤモンド9H」はより深い色味を表現し、
ヌメ艶の輝きを放ちます。
マット系でもグロス系でも、それぞれで最高のパフォーマンスを発揮できるのが、
この「Diamond9H」の強みであり、醍醐味です。
アヴェンタドールSVJ ロードスター 「Matt Gold × Diamond9H」完成!
積載車にてご納車し、オーナー様の元へと向かいます。
ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ ロードスター オーナー様
この度は当店にてボディコーティングをご依頼くださり、
誠にありがとうございました。
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今すぐこちらからお問合せください!
https://procarcoat.com/form01.html
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当店のコーティングについては、下記URLからご覧ください。
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山﨑武司がランボルギーニ・アヴェンタドールSVJを購入!【でらスゲエ 第四弾】前編