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レクサス LC500 コンバーチブル サンドベージュのソフトトップに幌専用コーティング。
皆さんこんにちは！
カーコーティング専門店のウエラ名古屋です。
今日は、先日ご入庫いただいた、
「レクサス LC500 コンバーチブル」をご紹介します。
オーダーは、ソフトトップ（幌）へのコーティング施工
今回、オーナー様よりご注文いただいたのは、
ソフトトップ（幌）へのコーティング施工です。
サンドベージュカラーが際立つ、「LC500 コンバーチブル」のソフトトップ。
レクサスブランドのこだわりとして、ファブリック内側のフレーム形状が表面に出ないよう、
素材はもちろん、シワの寄らない最適な張り具合も検証し、綿密に造り込んでいるとのこと。
そんな美しいルーフラインを描く「LC500 コンバーチブル」の幌に、
今回は専用コーティングを塗布していきます。
幌コーティングを行うことによって得られるメリット
ファブリック（布）などの素材を採用したソフトトップ（幌）は、
それ自体が軽量であることや、「オープンカー」としての雰囲気を醸し出す点で、
ハードトップに比べて利点があります。
しかし、耐久性の面では劣るものがあります。
紫外線の影響によって、ファブリック生地の色褪せや白濁が発生したり、
また経年劣化によって、ファブリック生地に亀裂が発生したりすることもあります。
ですからソフトトップの場合、まずは新車のタイミングで、
出来る限り対策を施しておくことが必要になります。
その対策の一つとして有効なのが「幌コーティング」です。
幌コーティングは、まさに幌の劣化防止を目的とした専用アイテムで、
濡れ・擦れ・汚れから幌をしっかりと保護します。
コーティング被膜によって、汚れが生地に付着することを防ぎ、
水でその汚れを簡単に落とすことができます。
また、UVカット効果も含まれており、
紫外線による色褪せや劣化にもその効果を発揮します。
お車の保管状況や使用状況によっても変化しますが、
平均して「1年」は、その持続効果を味わうことができます。
日の当たらない屋内保管で、雨の日は絶対に乗らないという方ですと、
1年よりも長くこの効果を味わっていただけます。
「平均して1年」と聞くと少し短いように感じるかもしれませんが、
ファブリック生地は、一度こびり付いた汚れを落とすのが難しい素材のため、
少しでもキレイな状態を保ちたいという方にとっては、
十分にその費用対効果を味わうことのできるアイテムになります。
コーティング後に、丸1日しっかりと乾燥させて、完成となります。
レクサス LC500 コンバーチブル 幌コーティング 完成！
幌コーティングのメリットには、
ファブリック素材の質感を壊すことなく、保護効果を得られることです。
施工前後で、ソフトトップの色味に変化が起きることもありません。
自然な風合いに仕上がります。
今回は、ボディコーティングもご依頼くださいましたので、ボディもツヤツヤです。
ボディ・幌ともにコーティング効果を存分に味わっていただけると思います。
レクサス LC500 コンバーチブル オーナー様、
この度は当店にコーティング施工をご依頼くださり、誠にありがとうございました。
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