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山﨑武司さんスペシャルトークライブinナゴヤドーム4/30(月)
全国のプロ野球ファンの皆様。
ウエラ名古屋代表の森下です!
昨日は、完全復活を目指す松坂大輔投手の中日移籍後初めてのビジター登板。
ドラゴンズファンだけでなく、全国の野球ファンの注目の一試合でしたね。
結果は、右ふくらはぎの負傷での緊急降板。
残念な結果でしたが、大事を取って、次回に期待です!
さて、松坂投手の4241日ぶりの感動の勝利となったのが、2週間前の4/30(月)横浜ベイスターズ戦でしたね。
先発を予告されていたので、松坂投手目当てでナゴヤドームに足を運ばれた方も多かったのでは。
実はその日、屋外のDステージでは、山﨑武司さんによるスペシャルトークライブが開催されていました。
今回の目玉は何と言っても山﨑さん自慢の愛車「ランボルギーニ・アヴェンタドール・スパーヴェローチェ・ロードスター」の特別展示です!
弊社にて山﨑武司スペシャル「ダイヤモンド9h10層コーティング」させていただいたお車でしたので、展示の際には、弊社の吉江マネージャーが展示前のメンテンナンスで活躍させていただきました。
しかし、ランボルギーニをどうやってナゴヤドームの2階まで上げるのか?私たちもこの話を最初にお聞きした時には、そう思いました。ナゴヤドームってエレベーターでもあるの?いえいえ。そんなエレベーターありません。あるのはコンコースまでのスロープです。
車高調整機能が付いているとはいえ、このスロープを上るのはギリギリでした。
無事にスロープを上り切り、ドームのコンコースを走るアヴェンタドール。こんな光景なかなか見られるものではありません。周りにいた方々も、アヴェンタドールを運転する山﨑さんに気づくと次々とシャッターを切っておられました。
ちなみに、4/28(土)に開催された、山本昌さんのトークショーの際にも昌さんの愛車ランボルギーニ・ミウラP400SVが展示されましたが、ミウラはこのスロープを上れないとの判断で別スペースでの展示となったそうです。
展示スペースにアヴェンタドールが並べられると、吉江マネージャーの出番です!
ご自宅からドームまでは高速道路も利用されるようで、高速道路を走行すると必ずと言っていいほど虫の死骸がバンパーやボンネットに付着します。ご多分に漏れず、この日のアヴェンタドールにも付着していました。虫の死骸はタンパク質が酸化して固着したものなので、水洗いだけでの除去が難しいです。そこで、専用のクリーナーを使って虫の死骸を除去します。
展示前のメンテナンスが終わると、多くの方が写真撮影されていました。普段はなかなか見られないお車ですから、皆さま興味津々ですね。
その中には、なんとあのドアラさんも!
トークライブでは、将来のドラゴンズエース小笠原投手との掛け合いもありました。山﨑さんの「早く、小笠原投手もこの車買えるぐらい、たくさん稼いでくれ!」という激に「はい…」としか答えられなかった小笠原投手。偉大な先輩、松坂投手の様に日本球界を代表する投手に成長して、ランボルギーニを乗り回してほしいものです。
トークライブの始まるまでの間に私たちは、特別にドラゴンズの練習を見学させていただきました。
森監督の指定席にも座らせていただいたり、
ドラゴンズ中心メンバーとも記念写真を撮っていただいたりと、
自称「血統書付き」のドラゴンズファンを名乗る森下としては、松阪大輔投手の久々の勝利にも立ち会えて興奮状態の一日でした。
グランドで見る選手の皆さんは本当にカッコイイです!
さてさて、「血統書付き」のドラゴンズファンって?
それはまた別のお話。
ウエラ名古屋代表の森下でした。