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山﨑武司さんクラウンRS緊急来店!そのワケとは?
こんにちは、ウエラ名古屋です!
先日、いつも当店をご利用いただいている山﨑武司さんより一本のお電話がありました。
「一昨年の年末にコーティング施工してもらったクラウンRS、またきれいにしてもらえる?
コーティングはまだまだバッチリで問題ないんだけど、鉄粉がボディ全体に付いちゃってて。」
とのこと。
なるほど、当店のスタッフたちは山﨑さんのお車がなぜそうなってしまったのか、
すぐにピンときました。
それは、山﨑さんのお住まいが「東海市」だからということ。
東海市とその付近には、鉄鋼メーカー3社が製鉄所・工場を構えています。
その工場から排出される鉄粉が、車のボディに降り注ぐわけです。
(※東海市の公式ホームページにも、鉄鋼3社の降下ばいじん状況について掲載されています。)
これまで、東海市にお住まいの多くのお客様から、
鉄粉除去に関するお問合せやご施工のご依頼もいただいております。
今回、山﨑さんもご多分にもれず、その状況に遭ってしまったというわけです。
ご来店後、実際にクラウンRSの様子を見てみると、、
たしかに、コーティング被膜自体に問題はなく、しっかりと撥水しているのですが、
ボディに近づいて良く見てみると、
かなりの数の鉄粉が、ボディ全体に付着・固着していて、
その影響で本来白く輝くパールホワイトのボディが、黄色っぽく見えるようになっていました。
そこで、再び本来の輝きを取り戻すべく、さっそく作業に取り掛かります。
今回、山﨑さんのクラウンに施すのは、
当店のお得意様すべてにご用意している「裏メニュー」。
ホームページ上には基本的に掲載していない特別メニューです。
(※この裏メニューについて、詳しくはスタッフまでお問合せください。)
加えて、窓ガラスのウロコ取りと撥水加工もご依頼いただきました。
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さて、今回大きな問題となっているのが、ボディについた鉄粉。
専用のアイテムを用いて除去していきます。なかなか根気のいる作業です。
細かな部分に固着している鉄粉も出来る限り除去します。
除去前後の比較写真がこちら↓↓
【施工前】
【施工後】
鉄粉が取れてボディがスッキリとしました。この作業をボディ全体に行います。
その後、ボディ全体を研磨して、再度全体をコーティングします。
作業完了です。施工後のクラウンRSがこちら↓↓
スッキリとしたボディが甦り、パールホワイト本来の輝きを取り戻しました。
ボディ全体に付着していた鉄粉も取れて、ツルツルのボディです。
追加でご依頼いただいた窓ガラスのウロコもきれいに除去されて、
こちらもスッキリとした見栄えになりました。
今回の施工も、山﨑さんにご満足いただきました!
いつもありがとうございます。
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当店のコーティングについては、下記URLからご覧ください。
https://procarcoat.com/wellacoating.html
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今すぐこちらからお問合せください!
https://procarcoat.com/form01.html
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山﨑武司さんの愛車「ランボルギーニ アヴェンタドール」に、Diamond9H 10層施工しました!
https://procarcoat.com/info/lamborghini-aventadorsroadster/
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特別ムービー:「往年の名車 スカイライン ケンメリ 半世紀の時を経て再び輝き出す」