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ガラスコーティング名古屋.com~愛知県,名古屋市のボディガラスコーティング専門店。創業50年の信頼と40万台以上の実績。代車無料。
強固なガラス被膜のウエラコーティング。洗車が楽になる!ボディの磨きのことならお任せください!株式会社ウエラ名古屋-WELLA NAGOYA-がお届けします。

お客様への特別インタビュー BMW MINIクーパー 加藤様
加藤様と職人たち
(写真左手前:加藤様、左奥:ウエラ名古屋 森下 生真、右:コーティングスタッフ)
ウエラ名古屋では、毎年何百台ものお車にガラスコーティングを施工しています。

施工直後はもちろんご満足いただいているのですが、その後、オーナー様がどのようにお感じになっておられるのか気になり、2009年7月にウエラ・コーティングを施工された加藤様にお話をお伺いすることにしました。
―若い時から車が好きだったのですか?

そうですね。若い時から車が大好きでしたね。

『サーキットの狼』ってご存知ですか?小学生の頃だったかな?夢中になって読んでいましたね。

モーターマガジンなども読み漁って、中学生の頃には『グループ5(シルエットフォーミュラ)』というカテゴリーのレースに夢中でした。
対談中
市販されている車が、走りに特化したスタイルで走る姿を見て興奮しました。その後、友達のお兄さんが、愛車をカスタムして乗っている車を見て、自分も自分の車を乗りたいなと思っていました。

―実際にどんな車を所有されましたか?

最初に手に入れた車は『スターレット KT61』でした。後期型だったかな?FRで走らせてとても楽しい車でしたよ。ホンダも好きで何台か乗りましたね。初期型CR-Xも良かったですね。

当時マフラーを交換すると、今みたいに触媒とかなくて抜けが良くて(笑)。おおらかな時代でしたね。インテグラ タイプRも良い車でしたよ。初期型は職人がポートを手作業で研磨しているという、走り重視のカスタムが好きな私にはたまらない魅力の車でした。

他にも、乗用車タイプで4WDというのもいいなと思って、三菱のギャランVR-4も乗りました。V6 2.5Lのツインターボ、かつAYC、ASCといった当時の先進技術が惜しみなく注がれた一台でしたね。
―スポーツカーばかりですね。

そうですね。車は走ってなんぼっていう考えですから。走り中心の車ばかりを選んできました。

また車をカスタムするのも好きですね。いじる時もいかにもカスタムしていますというよりは、判る人だけがわかる渋いカスタムを目指しています。

-今のミニもきれいにされていますね。

そうですね。でも以前は走ることにほとんどの注意が向けられていたので、今とは全く違いますよ。

スポーツ走行するとどうしても傷や凹みができてしまうでしょ。バンパーが割れてしまっても、それをガムテープで直したりしているのすらカッコいいなあと思っていましたから。

―ではどうしてガラスコーティングを?

だんだんと速さだけではなくて、ある程度キレイな状態をキープしたいと思うようにもなりました。

でも、ショールームに飾られているような車にはしたくない、もちろんそういった趣味も悪くはないと思うのですが、自分とは違うなと思うだけです。とにかく走る楽しみと共に所有する楽しみをも持ちたいと思うようになったのかな。
ツヤツヤボディ
それでも洗車するよりは車を走らせていたいという気持ちの方が強いので、洗車に手間は かけたくないんですよ。そこで見つけたのが『コーティング』だったんです。

―コーティングは今回が初めてですか?

いいえ。実はいろいろ試したのですが、なかなか良いものにめぐり合わなくて。

車を購入する時にディーラーで施工してもらったりしたこともあるのですが、予想とは違うこともあって難しいですね。

でも、今回は違ったんです。

―何が違ったんですか?

『やっている感』と言うんですかね?素人目にもはっきりわかる艶と輝きに驚きました。

コーティングに車を出して、帰ってくると必ず「しっかりコーティングしておきましたからね。ボディの状態もいいですね」とたいてい言われるのだけど、もともとキレイだったこともあってさほど変化がわからないんですよね。

自分としてはどこが変わったかわからないので、すごく不安になる。そこに、プロから「大丈夫ですから」といわれちゃうと「そうですか」としかないわけですよね。費用をかけてプロに頼んだんだから「大丈夫」なのは当たり前で、それ以上の満足を期待してしまうわけです。

今回は仕上がりの違いに本当に満足しました。

―ありがとうございます。その後、6ヶ月ほどたちましたがいかがですか?

コーティングが仕上がったときにスタッフの方から「洗車はしてくださいね」って言われたんですよね。最初に洗車したときは思わず「これっていいじゃん」って笑っちゃいました。

洗車自体がいやなのではなくて、時間がかかるのが面倒なだけで、コーティングすると簡単にキレイになるというのは魅力ですね。
汚れ落ちがバツグン
それに、コーティングすると全くなにもしなくてもいいよと言われちゃうとそれはそれで寂しいじゃないですか?洗車して結果を見て満足したいんです。もしかすると日本人だからかもしれないけれど、車を道具として割り切れないんですよね。普段から手入れして大事にしているので、車も自分に応えてくれる。という感覚ですかね。

車にも意識があって、イザという時に、例えばあと10cmすべると事故をしてしまうような状況の時に踏みとどまって自分を守ってくれたと思える時もありますね。

―なるほど。それでキレイな状態が保たれているんですね。とても青空駐車とは思えないです。

そうですね。でも、自分でできるメンテナンスには限界があるんですよね。

まめに洗車するけど、それって自分でする歯磨きみたいなものですよね。毎日しないと気持ちが悪いし、虫歯になりやすくなるし。
でも、毎日歯磨きしていても取れない汚れとか、歯医者さんに行かなければ解決できない問題も生じてくる。そうなると、歯医者に行くしかないんですよね。それで、磨き屋さんに車を定期的にもちこんで、点検してもらう。

この作業って大切と思うんですよ。メンテナンスの作業も期待していますよ。

背景の映るボンネット
―今後のウエラ名古屋にどんなことを期待されますか?

不満は特にないけれど、今後さまざまな要望が出てくるかもしれませんね。
例えば、艶の見え具合、撥水か親水かとか、それぞれのオーナーの好みにどれだけ近づけるのか?そして客の要望とプロとしてのこだわりと両立させて欲しいですね。

価格も車をキレイにするという対価で考えると、とても高い買い物ですよね。でも職人さんが下地をきちんと処理してコーティングを施工するという工程を考えると、本当に高いのかなと思います。

もし、価格が下がって適当な処理をされてしまったり、このビジネスが成り立たなくなって廃業となると、メンテナンスを出すところがなくなるし、困りますね(笑)

ウエラさんには価格のことを気にするよりも、仕上がりを追求してもらって、よりいっそうの満足を提供して欲しいですね。

―加藤様、本日はお忙しい中、お話を聞かせてくださりありがとうございました。
ミニに関する様々な情報も教えていただきあっという間のお時間でした。
本当にありがとうございました。