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強固なガラス被膜のウエラコーティング。洗車が楽になる!ボディの磨きのことならお任せください!株式会社ウエラ名古屋-WELLA NAGOYA-がお届けします。

コラム

【専門店が教える】ガラスコーティング後の洗車ってどうすれば良い?その5つのコツとは?

ガラスコーティングの魅力と言えば、

「新車以上の輝き」「いつまでも美しい艶」そして「驚くほど洗車が楽になる」。

この3つに集約されるでしょう。

 

特に、毎日忙しい生活を送っている現代人にとって、

洗車に使う時間が短くなるのは大きなメリットと言えます。

 

では、ガラスコーティングを施すと、実際にどれほど洗車が楽になるのでしょうか?

 

また、コーティング後の洗車はどのように行うのが良いのでしょうか?

基本的に水洗いだけで良いと言われますが、シャンプー洗車はどんな時にすればいいのでしょうか?

 

その他、洗車機は使っていいのか?などなど、

洗車にまつわる素朴な疑問に、カーコーティングの専門店がお答えします。

 

また、正しい洗車をするための5つのコツもお教えします!

 

このコラムをお読みいただければ、正しい洗車方法を理解して、

あなたも洗車マスターになれますよ!

 

ガラスコーティングを施工したことで、洗車の時間が半分になった廣永さま。

ではまず、ガラスコーティングを施すと、

実際にどれほど洗車が楽になるのでしょうか?

 

この点で、当店では以前、

お客様への特別インタビューとして「マツダ  CX-8」にお乗りの廣永さまに、

いろいろとお話を聞いたことがあります。

 

その中で、廣永さまに、

「未体験の方にコーティングの良さを伝えるとしたら?」と質問したところ、

次のようなご回答をいただきました。

 

「やっぱり一番分かりやすいのは、洗車がすごく楽になることだと思います。

しかも、ずっと新車のようなきれいな状態が続きますからね。

あとは、洗車をしたときに汚れがサッと落ちて水を弾くのがすごく気持ちいいことかな。

でもこれは洗車が好きな人じゃないと分からない感覚かもしれませんね。」

 

このように、洗車が楽になることを一番のメリットに挙げておられます。

 

廣永さまの場合、週一回のペースで洗車されるそうですが、

車のサイズが大きいことや、じっくり洗車を楽しまれることもあって、

以前は2時間ほど洗車に時間を割いていたとのこと。

 

しかし、ガラスコーティング後は、洗車の時間がなんと半分の1時間に短縮。

水あかなどの汚れが付いていても、水洗いだけで簡単に落ちる、

雨でも汚れが落ちるじゃないかという感覚だそうです。

 

以前は時間を掛けていたワックスがけからも解放され、大喜びの廣永さま。

これまでに4台のお車をコーティング施工されました。

 

廣永さま以外にも、ガラスコーティングをしたことで、

「洗車がラクになった」「楽しくなった」という声をよくいただきます。

 

当店のプロモーション動画に登場していただいた加藤さまの場合は、

「メンテナンスにかける時間が短くて済むので、時間を自由に使えるようになった」と。

 

何かと忙しい現代人。

それでも、身だしなみと同じく車はいつも綺麗にしておきたいものです。

 

そんな時に、サッと洗車。

ゆったりと時間を過ごしたい時にはメンテナンスでストレス解消も。

 

ガラスコーティングのメリットは様々ですね。

 

洗車時には、吸水性の良いマイクロファイバーを使うのがおススメ。

さて、ガラスコーティング後の洗車はどのように行うのが良いのでしょうか?

次はその点について解説していきましょう。

 

この点でまず取り上げておきたいのが、洗車の時に使う「タオル」です。

 

昔の洗車と言えば、家にある使い古しのタオルを使ってという方も多かったかもしれません。

今でもガソリンスタンドなどでは、サービスで窓拭き用のタオルが準備されています。

 

しかし、正しい洗車に普通のタオルは厳禁です。

 

なぜなら、タオル生地の繊維は少し使うとゴワゴワになってしまい、

硬くなった繊維がボディを傷つけてしまうからです。

 

どうすれば良いのでしょうか?

 

この点でおすすめなのが、「マイクロファイバークロス」。

このクロスを使うことが、正しい洗車のコツ-その1です。

 

マイクロファイバークロスとは、

繊維が髪の毛の1/100ほどになる特殊極細クロスのことです。

そして、その極細繊維で編まれた布には、細かい穴が無数に空いています。

 

この構造ゆえに、3つの大きなメリットがあります。

 

その一つは、繊維が細いため、

非常に柔らかいタッチで傷を付けずに洗車ができるということです。

 

二つ目に、無数に空いている穴のおかげで、

吸水性にも優れており、洗車後のふき取りがスピーディになります。

 

最後の三つ目に、マイクロファイバークロスは角の立った特殊構造繊維なので、

汚れをかき取る能力も高いという特長があります。

 

ですから、正しい洗車をするためには、このマイクロファイバークロスに加えて、

洗車用バケツ、カーシャンプー、洗車スポンジなどを揃えておくのが良いでしょう。

 

なお、水洗い洗車だけの場合は、マイクロファイバークロス、

シャンプー洗車をする場合には、洗車スポンジという具合に使い分けることもできます。

 

ただし、マイクロファイバークロスもシャンプー洗車でもちろん使用できますし、

細かい部分に手を入れやすいので、使い勝手は良いかもしれません。

 

細かい使い分けはユーザーや用途に合わせてケースバイケースでよいでしょう。

 

高圧洗浄機やエアーブロー、掃除機などあればより便利ですが、

まずは洗車の基本セットを揃えましょう。

 

水洗い洗車orシャンプー洗車。どちらがいいの?

基本的にガラスコーティングが施してあるお車の場合、

水洗い洗車だけでも十分に汚れは落ちていきます。

 

とはいえ、長い間洗車していなかったり、高速道路を走った後、

さらには油汚れなどが付いている場合には、シャンプーを使った洗車がおススメです。

 

カーシャンプーは大きく分けて、酸性、中性、アルカリ性、とありますが、

汚れを落とす能力で言うと中性→アルカリ性→酸性の順に強くなります。

 

しかし、酸性洗剤は強い洗浄成分のため、汚れも落ちますが、

使用方法を間違えるとボディにダメージ与えるリスクも高くなります。

 

そこで、おすすめなのが「弱酸性」のメンテナンスシャンプーです。

 

弊社で販売してる、弱酸性カーシャンプーは

■エデト酸効果で洗浄力を極限まで引き出しミクロの汚れを除去

■ 軽度のイオンデポジットに効果がある弱酸性にpHを調整

■ ガラスコーティングのメンテナンスに最適な濃縮型シャンプー

■ 酸性で黄砂のアルカリを中和し効率的な除去が可能

といった特徴があります。

 

シャンプーの使い方や購入方法はこちらから

https://procarcoat.com/kit.html

 

市販のカーシャンプーを使用する場合は、

ワックス入りの物や撥水剤、研磨剤などが含まれていないものを選びましょう。

コーティング被膜に悪影響を及ぼす恐れがあります。

 

どの溶剤を使う場合でも、使用方法をよく読んでから使用しましょう。

 

また、台所用や食器洗い用の中性洗剤も使用しないでください。

カーシャンプーに比べて、水切れが悪く、洗剤分がボディに残ってしまう危険があります。

ご注意ください。

 

洗車は、まずはタイヤから。ボディはその後で。

では、実際に洗車するとなった時、どのように行えば良いのでしょうか?

 

その一つは、勢いよくボディに水をかけたい衝動をまずは抑えて、

タイヤの洗車から始めるということです。

 

その理由は、先にボディの洗車から初めてしまうと、

タイヤを洗っている間に、ボディに残った水分が乾燥してしまい、

イオンデポジットが残ってしまうからです。

 

雨が降った後にボディに付着している雨染みも同じ現象ですが、

せっかくボディを綺麗にする洗車の時に付いてしまっては残念です。

 

そこで、一番汚れの多いタイヤやタイヤハウスから洗うのが、肝になります。

これが、洗車のコツ-その2です。

 

タイヤの洗車が終わったら、いよいよボディの洗車に移ります。

 

そこで、洗車のコツ-その3。

まずは、クロスなどを使わずにボディ表面の埃や泥汚れを高圧の水で洗い流しましょう。

そうすることで、洗車の際にボディに傷が入るのを極力抑える事が出来ます。

イメージ写真では、高圧洗浄機を使用していますが、

ない場合はシャワーノズルをジェットにします。

 

もしシャワーノズルもない場合は、ホースの先をつぶして水圧を高めます。

 

そして、洗車のコツ-その4。

ニュートンが発見した万有引力の法則にそって、

高い所から低い所に汚れを落としていくということです。

 

これは、クロスやスポンジを使った拭き掃除をする時も同じです。

順番は天井から窓ガラス、ボンネット、トランクそして側面の流れで行います。

 

最後に、洗車のコツ-その5として、

ボディ全体を一気に洗うのではなく、パーツごとに洗い、

洗い終わったらすぐに水で洗い流しましょう。

 

これは、汚れや洗剤成分が乾燥で固着してしまうのを防ぐためです。

特にカーシャンプーでは、洗剤成分が強力な場合もあるので特に注意しましょう。

 

洗い方は、ブラシを使ってゴシゴシと洗うのは厳禁です。

上述した通りマイクロファイバークロスを使って優しくふわっと洗うのが、

正しい洗車のセオリーです。

 

洗車は、天気の良い日中よりも、朝夕の涼しい時間帯が良い。その理由とは?

さて、天気が良いと、絶好の洗車日和だなんて、ワクワクすることもあると思います。

 

しかし、実のところ、晴天に恵まれた日の洗車こそ、要注意です。

特に、夏場のカンカン照りの日に洗車するのは止めた方がいいでしょう。

 

その理由は、洗車中にボディに乗った水分が自然乾燥してしまうからです。

 

先ほども述べたように、綺麗に見える水道水でも、

カルシムやミネラルといった成分は含まれています。

 

水に含まれるこれらの成分は蒸発せずに、ボディに残ります。

強烈な日差しを浴びるとこれらのミネラルがボディ表面に定着してしまいます。

 

また、そのまま固着してしまうと、固着物がダムの壁と同じ役割をして、

そこに、水分が溜まりやすくなります。

 

そうなると、水分の蒸発とミネラル成分の堆積を繰り返し、

より強固な固着物へとなってしまいます。

銭湯の鏡やガラスを思い浮かべてみてください。

ガラスにびっしりと白くシミが付いているのをご覧になったことはないでしょうか。

 

あのシミこそがイオンデポジットです。

強固に付着した水シミはタオルやスポンジでこすっても除去できません。

 

淡色車だと目立ちませんが、濃色車ですと、特にシミが目立ってしまい、

ビジュアル的にもよくありません。

 

せっかく綺麗にするための洗車なのに、逆に水シミが付いてしまっては本末転倒です。

 

季節にもよりますが、

洗車に最適な時間帯は朝夕の涼しい時を選ぶようにしてください。

 

そうすることで、熱中症など体への負担も少なくて済みますし、

気持ちよく洗車も楽しめることでしょう。

 

ボディに特殊な汚れが付いた時は、専用クリーナーを使って洗車しよう。

先ほどご説明したイオンデポジットは、付着してしまった場合、

専用のシミ取り剤を使うことで除去することができます。

 

とはいえ、長時間放置され、硬化して塗装面を侵食している場合は、

ポリッシャーでの研磨処理が必要になります。

 

そのような時には自分で無理に取ろうとはせずに、

専門業者のプロにご相談ください。

 

また、高速道路を走行すると必ずと言っていいほど,

虫の死骸がバンパーやボンネットに付着します。

 

虫の死骸はタンパク質が酸化して固着したものなので、

水洗いだけでの除去は基本的に難しくなります。

 

そんな時に威力を発揮するのが虫取りクリーナーです。

タンパク質を分解する成分が入っており、

鳥ふんや花粉にも効果を発揮します。活用しましょう。

 

愛車を大切にしているのなら、手洗い洗車がベスト。

最後に、ガラスコーティングした車で洗車機を使ってもいいか?と、

質問されることも多いです。

 

もちろん、洗車機を使ってもコーティング被膜自体が落ちることはありません。

 

しかし、高速回転するブラシによって、

被膜のトップコートが痛んでしまう可能性は否定できません。

 

また、洗車機の場合、予測不可能な傷が入るリスクもあります。

最近の洗車機は高性能になっていますが、それでも、傷が付きにくいというレベルです。

 

ですから、あくまでも洗車ができないほど忙しい時の選択肢としておくのが良いでしょう。

 

花粉や黄砂、鳥ふん、さらにはpm2.5など、

大気中にはボディに有害な影響を与える物質が一年中浮遊しています。

 

ガラスコーティングしてあるとはいえ、洗車せずに有害物質にさらされていると、

それはコーティング被膜にも悪影響となります。

 

ですから、定期的な洗車は”絶対に必要”です。

洗車できないぐらいなら、洗車機を使ってでも洗車しましょう。

 

でも、本当に愛車を大切にしているなら、愛情を込めた手洗い洗車がベストですね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

正しい洗車の5つのコツがお分かりいただけたでしょうか。

 

ガラスコーティングしてあると、洗車にかける時間も短くてすみますし、

簡単にピッカピカの車に戻るので、洗車が楽しくなります。

 

洗車自体もポイントやコツをつかめば難しくはありません。

 

季節によっては通常より頻繁に洗車が必要なこともありますし、

夏場や冬場は気候が影響して億劫になるかもしれませんが、

涼しい時間帯を選ぶことや、お湯をバケツにはるなどの創意工夫を凝らすことで、

乗り切りましょう。

 

愛車にじっくりと向かい合う時間はストレス解消にも、もってこいですね。

ピカピカの愛車で、気持ちの良いカーライフをお過ごしくださいね。

 

執筆

執筆者

1972年創業 カーコーティング専門店

株式会社ウエラ名古屋

ガラスコーティング名古屋.com(https://procarcoat.com/

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